タイトルのまんま。
大阪は昨年１２月から独自に外出自粛要請が出てて、その後それに乗っかるように緊急事態宣言発令され、早ければ2/7に解除予定だったのが案の定延期され予定上では3/7まで「不要不急の外出はお控えください」となっているさなか、皆様いかがお過ごしでしょうか？
いか様は粛々と自粛してます。世間では… いや世間のことは触れずにおこう。(^^ゞ 言いたいことはいくつかあるけど、色々ありつつも客観的事実は「陽性者数の減少」、「入院者の減少」、「重症者の減少」、「致死率の鈍化」ですから。このまま行けば、予定通り3/7で宣言解除されるかな… と切に願いたい！いやまぢで。
で、3/7に解除される前提ですが、明けて早速キャンプ再開させます！早速と言いつつホントは3/12～3/13で行きたかったんですけど、3/12にどうしても外せない仕事の予定があるのでこの日取りは諦め、3/19～3/20で本再開させたろと思ってます。
で、再開にあたって。
再開にあたってというか、今冬シーズンキャンプの機会を奪われてしまったので、気分だけでも…と思っていくつかキャンプギアを調達しました。密林さん楽天さんどうもありがとうございますm(_ _)m
こんなのを調達しました。
① SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330
ＣＢ缶のバーナーはすでにST-310を持ってるんですが、310でスキレット使うと熱放射がちょっと心配で… サードパーティー製の遮熱板もあるんですがそれでも若干不安だったので、結局これを購入しました。
これだと写真を見ての通りバーナー部とＣＢ缶の距離が取れるので、スキレットを使っても熱放射の心配はほぼ無くなります。
これ使って、チキンステーキでも焼きたい♥
② ゴムチューブ
ホームセンターで購入。これ何に使うかと言うと、前回のキャンプでタープ⇔車体連結用のサクションカップ＆カラビナが強風で煽られるととんでもなくうるさいことが発覚。（てゆっかその以前からわかってましたけど汗）
カタカタ音が一晩中鳴り響いて熟睡できなかったことを受け、カラビナにゴムチューブが装着できればうるさいカタカタ音も多少は減少するんじゃないかと思って買ってきました。
ゴムチューブ装着は次回のキャンプの際ぶっつけ本番でつけてみようかと思ってます。検証ゼロ状態で実践するので、うまくいってもいかなくてもどちらでも受け入れようと思ってます。現時点で危惧されるのは、ゴムチューブの耐久性。何時間も風で擦れ合わさっていったら、ゴムチューブなんて簡単に裂けそうですが… まあやってみて、もしダメだったらまた別の手を考えます。人間、「考える」ことは大事です。
これまで、キャンプに使ってたやかんはホームセンターで売ってたやかんを使ってましたが、いくら小さいのを選んでもやっぱりそれなりに嵩張ってツール収納では邪魔な存在でした。キャンプでお湯沸かす時って、そんなに湯量の必要なものがないんですよね実は。（一回だけ、湯たんぽのお湯を沸かす時だけ容量大きくて助かったことはあります）
このやかんだと、形状が平べったくなって収納に困ることも減りそうです。でも湯量も750mlまで対応してるので、それなりに使えそうです。そしてあえてこのロゴス君を選んだのは、他の類似品と比べて見た目（色合い）が個性的。あんまりこんな色のやかん他で見ない気がしたもんですから…(^^ゞ
ナイフなら以前にモーラナイフHeavyDuty MGっつーのをゲットしてたんですが、あれ、HeavyDutyっつーぐらいなので料理だけに使ってるのに使途が合わない気がしてきましてｗ そう思うと案外肉厚のある刃なんですよね～
OPINELだと肉厚薄い！？と思って買ってみました。確かにモーラナイフよりかは肉厚は薄い。これだと玉ねぎのみじん切り（まだキャンプでやったことないけどｗ）とかする時に切りやすそうな気がします。
OPINELのナイフって使う前に一定の儀式みたいなのがあるんですって。「油付け」と「刃付け」、あと「黒錆加工」はお気の召すママ。油付けとは、このナイフを水洗い等したときにグリップの木材が水分吸い取って膨張して、ナイフ収納や収納した刃を引っ張り出す時にエラい難儀するそうでして、それを予め防ぐ目的でクルミ油に本体ごと浸して油を吸わせて、水分を吸わないようにする加工のことを言うそうです。
ところがここにきて、油付け否定の情報も…
この記事読んでると、結構なリアリティあります。というか真実なのでしょう… やっぱり油付けやめとこっかな。
ちなみに「刃付け」、つまり刃を研ぐのはすでにやっちゃいました。OPINELナイフは購入時点ではあまり切れないような作り方になっているようで、買ったらすぐに研ぐ、というのは必須みたいです。あとは黒錆加工だけやっとこか(^^)
はじめてマントルを使うランタンを買いました。ガス式ですけどね。(^^ゞ ホントは思い切ってチョー人気のペトロマックス欲しかったんですが、品薄な上に価格が異様に高騰してて買う気が失せ… まあ順当に行けばガスランタン使うのがベストかな、ってことでガス式を選択。
ガスランタン買うにあたって、これとユニフレームのUL-Xとどちらにしようか迷ってました。明るさだけなら若干UL-Xの方に軍配があったんですけど、ST-233は虫除け効果があったりと付加価値に魅力を感じ… そんな中ベタなんですけど、ようつべあたりでUL-XとST233の比較動画なんか観たりして検証してみると、実はST-233の方が明るく感じることが発覚。ただしこれはST-233のリフレクターを虫除けしない設定で使った場合の結果のようです。でもよくよく考えてみたら、いか様の場合虫が大量発生しそうな時期（夏場とか）はキャンプしないし、それなら使い方によっては明るいST-233の方がイイジャン！となったわけで。それにこっちの方が値段も安いしね。(^^)
しかしこれ、使うのホント楽しみです。次回のキャンプでは確実に使いますよ♥
これ番外編ｗｗｗ
まあこれ、何に使うかと言うと動画編集してるときに、たまに「あ、ここで音声入れたいのにな…」と思うことがあって。つまりアフレコするために購入しました。試しに使ってみたら、見事にきれいにアフレコできました。
ちなみに以前ＰＣ標準のマイク（本体内蔵）でアフレコしてみたら、音声以上にＰＣ本体の動作音（ファンやハードディスクの稼働音）を拾ってしまい、正直聴けたものではなかったからなんです。でも前述の通りこれ使ったらきれいに音声録音できましたよ(^^)
あとアフレコ用途以外でも、ＰＣやブラウザ操作等の動画も音声入りで作れるし、どんどん可能性が広まっていきそうですね。とりあえず蕎麦動画作る時からアフレコ挑戦してみます。てゆっかはよ蕎麦食いに行かせろ！キャンプも！コロナのバカ！
とまあ細かいもの入れて６点ほど買い足したわけでしてщ(￣∀￣)ш
今まで動画作ってきて、シーズンオフ挟むごとに何かと環境的なバージョンアップを図ってきましたが、今回のシーズンオフを経て、次回作以降からちょっと動画づくりも変わりそうです。なんかこーゆー変化がないと、作る方もモチベ続かせにくいんですよね(^^ゞ まあおかげでちょっと楽しみになってきました。問題は作り手側で色々考えても、結局観てくれる人（チャンネル登録者さんとか）が少ない我が弱小チャンネルなので、誰もわかってくれない可能性の方が圧倒的じゃないか我が軍わ！となり…ｗ
まあいいや、自己満足でいこうｗ
そんなわけで色々ツールを買い揃え、強制的なシーズンオフを乗り切ろうとしています。もうすぐ３月。暖かくなり始める季節です。とにかく緊急事態宣言は予定通り明けてくれることを心の底から願うばかり… オナシャス！m(_ _)m
