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このブログでは、関西・近畿とその隣接域を主体に、主に車中泊キャンプの様子や野外活動にまつわること、趣味の蕎麦食べ歩きや愛車・クルマのことについて綴っていきます。

新しいカーサイドタープ欲しい…その2

以前、こんな記事をあげてタープどうするか迷ってる的なお話に触れました。

 

で、あれからずっと悩んでます。結局どうしようかな…
BMSのカーサイドスクリーンCSS-01一式でいくか、

BMSカーサイドスクリーン CSS-01

レクタタープの加工品を使うか…

DOD チーズタープミニ加工します

で、あれから更に検証を進めていきました。

 

CSS-01についてはタープ他備品がワンセットになっている上に価格がとってもリーズナブル。値段重視ならこれ一択なんですが、2つほど気になる点があります。

 

1つめは、このタープ、先端部分が「日差し」扱いになってておよそ15cmほど垂れさせる仕様になっていること。日差し機能が必要なときもあるでしょうけど、現時点において、過去の使用経験においても「日差し」機能はほとんど必要としていないところです。この機能の問題点は、日差し機能を使わなくても、ギリギリ先端にポールを刺してタープ面積MAXでタープを広げて固定することができない、という点です。つまりどうあがいても必然的に日差し機能を使用する前提で作られているため、そう使わざるを得ない、というところです。

 

2つめは、タープ色が真っ黒、という点。
イカーが真っ黒けーのけっけっけなボディカラーなので、タープまで真っ黒だと本当に黒いwww
考えようによっては統一感あっていいかも知れませんが、同色だと見た目上なにやらタープ張った感が少なくなって気分もサゲサゲになる可能性が… できれば黒色じゃない別の色ならいいのですが、CSS-01は黒の一択しか選択肢はありません。

 

この2点が同律に躊躇させる理由になっています。

 

レクタタープのチーズタープミニについては、


サイズが3.3m✕3.3mという大きさが、車体サイズやら吸盤取付面等の検証・実寸をした結果やはりオーバーサイズになってしまい使いにくいことが危惧されます。なお、必要に応じたグロメット加工(ハトメ加工)はしなければいけないもの、という理解をしているため選択を躊躇する理由にはなっていません。

 

また各種パーツをイチから揃えていかないといけないため、最終的な総合価格が高価になってしまう傾向があります。(代わりに好みに合わせてパーツを選択できる自由度はあるんですが…)

 

 

今年の9月の気候がどのようになるかわかりませんが、ほぼ恐らく、夏と変わらないような暑さが残ると思われます。予測どおりなら、究極の暑がりである拙はキャンプはしないでしょう。暑いのめっちゃイヤですしw

そうなるのなら、今月も残すところ半分と9月まるまるで約1.5ヶ月の間で一定の結論を出して(レクタタープ加工ならその段取りも含めて)10月以降のキャンプに備えないといけません。よって、購入→納期→場合によっては加工、のタイミングも考え、そろそろ結論を出していく時期が来た、といえます。

 

そこで。

BMSのCSS-01については購入→即使用可ということでここでは割愛。今からレクタタープ利用について再検討してみます。

 

以前チョイスしてたチーズタープミニは先述の通りオーバーサイズ。よって改めて3m✕3mをベースにタープを探し直してみました。

いろいろなメーカーサイト見てサイズ等を確認した結果、こんなのが見つかりました。 

テンマクデザイン 炎幕レクタタープ

テンマクデザイン 炎幕レクタタープ

 

 テンマクデザイン 炎幕レクタタープ

色はこの色しかないようですが、この炎幕レクタタープはサイズが2.9m✕2.9mと、ほぼベストなサイズです。仕様的には重量約1.6kg、難燃加工、耐水圧1500mmで、写真を見る限りではグロメットホールではなく取付ループになっているようで、(多分)1辺に3つ(4辺全部で8つ)あるみたいです。ガイロープのみ付属で、ペグとポールは別途購入する必要があります。

取付ループが1辺3ヶ所なので、吸盤4つ使って車体に取り付けるには、辺の中央部のループに2つの吸盤を共用すれば加工なしでそのまま使えそうです。グロメット加工したっていいですけどね。(^_^;)

ちなみに価格は、13,824円となっています。(2019.8.20時点のAmazon価格)

 

そしてポールは別売なので、これをチョイスしてみました。 以前の記事で選択したポールは、モノはいいんですが1本でまあまあ高かったので、改めて安いものを探してみました。

念の為ですが、ポール高さが調整できるものを選びました。これはポール高さを長さ105~250cmの間で調整できるようです。(無段階ではなくノッチ式で調整します)

2本セットで4,970円となっています。(2019.8.20時点のAmazon価格)

 

タープと車体を連結する吸盤については、以前の記事でもあげていたように、 

ogawa(オガワ) テント用 アクセサリー タープ用吸盤フック 3199
 

を使います。
2個セットで1,595円のため、4個使用だと1,595✕2つ=3,190円になります。(2019.8.20時点のAmazon価格)

 

タープ(無加工)、ポール、吸盤3点で、〆て21,984円という結果になりました。以前の記事での同パターンの見積もりでは約30,600円(ロープ、ペグ含む)だったため、8,600円以上も安価になりましたよ!(^o^)v

これならこの3点セット式で購入検討しようかな… これだと車体連結しない通常のタープとしての使い方もできるし、使用中のカーサイドタープCST-01と併用した使い方もできるので、めちゃ応用が効きますもんね。(*´∀`*)

グロメット加工したくなれば、色々調べてみたら加工キットが1,000~1,500円ぐらいで入手できそうですし、すぐにやろうと思えばできるのでフレキシブルに考えられるっす。

 

よし、これでいくか!(^^)