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このブログでは、関西・近畿とその隣接域を主体に、主に車中泊キャンプの様子や野外活動にまつわること、趣味の蕎麦食べ歩きや愛車・クルマのことについて綴っていきます。

快適過ぎる!思い出のマイアミ浜オートキャンプ場 part.2

今月後半ちょっと忙しくって、前回の動画公開から1週間ちょい経ってようやく第2部が公開できました。ちなみに単発繁忙期はもう少し続きそうです。第3部の公開もちょっと遅めになるかなぁ…

 

で、第2部公開なんですが、ちょっと1部から振り返ってみて改めて今回のキャンプ場のおさらいなど。

今回行ったキャンプ場はここでもお知らせしたマイアミ浜オートキャンプ場です。part.2の動画中でも熱く語っている思い出のキャンプ場です。

 

受付する管理棟は、

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こんなところでした。

管理棟の中は外観から想像できるような内観。ログハウス調のちょっとしたカフェみたいな雰囲気がありましたね。

写真等はありませんが、管理棟の中には色々販売品が置いてあります。特にcolemanと仲がいいのか、coleman製品がたくさん売ってました。その他薪やら自販機やら、ちょっとした食物(おやつ類など)も売っていたような気がします。

スタッフの方々も非常に手慣れた感じで、その日その日の状況に応じたベストなサイト提案なんかしてくれたりするし、そもそも対応がとても丁寧だし、受付の段階でとても気持ちが良くなりました。

 

チェックインを済ませて予約してたサイトに向かい、ドタバタしながら…

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設営完了です。まあいつもどおり、昔ながらのセッティングです。今回は電源使用&延長コードのレンタルで予約してて、電源コードの赤線が見えてますね。

 

寝床はこんな感じ。

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若干殺風景…かな。(^^ゞ

 

そして今回は、NEWアイテムをいくつか持ってきました。

① coleman サイドテーブル付きデッキチェア(オリーブ)

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ちょっと重たいんですが、その分どっしりして安定感抜群です。んでもって広々座れるし… そして拙にとって最大のメリットは、座ったときの太ももの裏側に、パイプフレームが来ない構造になっていること。これ結構重要で、↑のタイプなら長時間座っていても太ももの裏側が全然痛くならないんですが、太ももの裏側にフレームやジョイント部があるタイプの椅子は、結構痛いんです、ええ。というわけでこの椅子、サイコーです♪

 

② SOTO スライドガストーチST-480

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CB缶からガス充填できるチャッカマン?みたいなw

バーナー部がススーッと伸びるので、着火する場所が奥まったようなところへ着火するのにとっても便利です。ちょっと値が張るけど…

 

③ IKEAで買ったまな板

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シャレオツな感じするでしょ?

今までロクなまな板使ってなかったので、今回新調しました。

 

④ 薪割り台

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実はこれが今回一番使いたかった一品。

ちょっと前にドライブしてた時に、たまたま立ち寄った道の駅で偶然発見しました。しかも350円で(σ・∀・)σゲッツ!! 泣けた…

ホントは気のいい材木屋のおっちゃんとかから、「好きなだけ持っていきな」なんて言われて、「いやいや、一つで十分ですよ」とか返すようなやりとりして、タダでもらうって寸劇を期待しながら入手したかったのですが、そんな機会そうそうありませんw

しかしこの薪割り台とは素晴らしい出会いだった…

 

そうだ、このサイト確かシャワー設備があったはず。

ちょっと見学したろ、ってことで、

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ドア開けて…

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脱衣室です。

ざっくり1坪よりちょっと狭めな感じでしょうか。脱衣するだけなら十分過ぎる広さがあります。これに対してシャワールームは、

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完全一人用ですね。

まあシャワーだしこんなもんでしょう、何も問題ありません。ちなみに湯温がぬるいとかそういったことは一切なく、調整次第ではかなり熱い湯温になります。真冬でも十分暖が取れそうなレベルです。

サイトAにはすべてこのタイプのシャワー設備があります。他のキャンプ場では同様の設備があったりするところもあるのでしょうけど、少なくとも拙が知る限りでは、自サイト内にシャワーがあるようなキャンプ場はここが初めてです。

 

さてさて、夕刻になってきました。

ちょっとサイト内の様子見て、夜に備えます。

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美しい景観…

とにかくこの場所にいるだけで癒やされる気がします。

ここは琵琶湖畔のキャンプ場で、基本常時波の音が聴こえてきたりはしませんが、船が通ったり強めの風が吹くと湖面が波立つようで、その時は「ザサーッ…」と仄かに波の音が聴こえてきます。これがまた癒やしを加速させます♪

 

そろそろ焚火はじめましょう。

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今日もいい感じで萌え始めました♥

しかしなんでしょう、どうして焚火って木に火をつけて燃やすだけなのに、こんなにも胸踊らせる魅力があるんでしょうか…

 

正直、焚火のためだけにキャンプに来ても全然構わない!

 

毎回こんな気持になります。

可能ならキャンプ場に着いてから、寝る時以外はずっと焚火していたい…

そして連泊してその間焚火し続けていたい…

 

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ここまで動画第1部までの概要でしたが、

ここから↓は第2部の概要です。

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今宵はいつもの焼肉と、焼鳥を頂きます。それとエリンギ焼いて、肉の宴のあとは生ハムきゅうりを酒のアテに。

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しかしねー、焼鳥焼いてるときの香ばしい香りってたまらんすよね。匂いだけでご飯食べれます。ご飯はないけどw

 

そして牛も。

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毎回絶対漏らさず焼肉食べててすいませんっ!(汗)

だって普段食べないので、こういう時ははじけて食べたくなるんです…ワンパターンでおもんない!とか言わないで…

 

でも焼肉は今後も継続しますよw

 

で、散々食べて飲んで…

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生ハムきゅうりで気分転換♪

生ハムときゅうりの間には安っぽいスライスのモッツアレラチーズ挟んでます。

 

今回気づきましたが、生ハムきゅうり、これいいっすね!(o^-')b

カンタンにできるし酒のアテにはピッタリだし、肉食べたあとなんかきゅうりのサッパリ感で口の中リセットされて気持ちいいし、言うことなしです。次もやろっかな。

次はオリーブオイルとトマトをコラボさせても面白いかも♪

 

と、与太話(というかキャンプ中は心の中での一人会話です)をしてると、そもそもこのキャンプ場は自分にとって思い出の場所であることを思い出してきました。拙が20代半ばの頃、当時勤めていた会社の先輩、同僚、そして同期入社の当時の彼女と一緒にこのキャンプ場に訪れました。

みんなでこのキャンプ場で楽しい思い出を作ったのは言うまでもないですが、個人的には付き合い始めてまだ間もなかった彼女との仄かな思い出がこのキャンプ場には眠っています。あの頃は…素敵だった。取り戻したくても取り戻せない、手に届かない遠いところにある記憶なのに、何故か手を伸ばせば指先にあたりそうな感じがします。

20年以上の時を隔てて、今、あの時の気持が蘇ってきたと同時に、もうもとに戻ることは決して無い、本当の「思い出」に昇華したのが今回のキャンプなのかも知れません。

 

そんな思いを、動画第2部で少し語っています。

 

はい、前置きがめちゃくちゃ長くなりました。m(_ _)m

「快適過ぎる!思い出のマイアミ浜オートキャンプ場 part.2」を公開したので、是非御覧ください。

youtu.be

 

第3部はいつ頃公開できるかな…

6月アタマ頃の公開目指して頑張ってみます!

 

それでは、またまた~!\(^o^)/~~~