すいません、まだ終わりませんでした。(^^ゞ
一つ補足します。
蕎麦探訪レポートをするにあたりポリシーに基づいたレポートをするとお伝えしていましたが、以前の記事「蕎麦探訪について(2/3)」でも記述していた、いか様唯一の主観評価と謳った10段階評価について、少し目安的な解説だけしておきます。これを前もって理解して頂くと、直感的にその店の概要がわかりやすくとなる思うので…
こんな感じです。
★4以下 再訪価値なし
★5 カジュアル普段使い
★6 本格的蕎麦店として標準レベル以上
★7 何度でも行きたくなる素晴らしい蕎麦店
★8 完璧に近いレベルの蕎麦店
★9 究極に近いレベルの蕎麦店
★10 完璧・究極・最高で二つと無いレベルの蕎麦店
このめやすで考えると、★7以上なら遠方にあってもわざわざ複数回訪問する価値がありそう、という観点になります。★5~6は、近くにあれば行ってもいいかな、という観点です。★4以下の場合は、残念ながら2回目の訪問はないでしょう。よって、好んで行きたいという店は、★7以上ということになります。
訪問済み62店の中では、★7評価の店が22店、★8評価の店が13店あり、★9評価は1店のみです。そして★10評価については、ポリシーに基づけば恐らく未来永劫ありえない評価になるはずです。また★8~9評価についてはやや曖昧な差でもありますが…ここはまさしく直感的な差であると言えるかも知れません。
以上、補足でした。(^^ゞ